われわれの学生時代は
駒大には学祭がなく、
学祭を開催することが悲願でした。
当時は学生運動の残骸みたいなものが残っていて学祭はあってないようなものでした。
その後、左翼活動家が大学から消えて偽りの学祭さえなくなってしまいました。
今から10年前の話ですが、いまだに学生活動家が革命だと叫んでいたことが
信じられないと安保闘争のころをしらない学生ながら思った記憶があります。
今の学生は幸せだなあと思います。
下の画像はミスコンテストの画像
ダンスしてます。
ミスコンテストは男女不平等だ、
現代にはそぐわないとかなんとか、左翼活動家が叫んでいた、
学生時代を思いだすと
学生ってのはそんなこと関係ないんだよ、
活動家のエゴの代償が多くの学生の楽しみを奪っていたか
考えてほしかったと思います。
安保も
ベトナム戦争も終わって
いた90年代に起こっていたことです。
明大や早大、法政も
そして駒大も、
90年代後半までは左翼活動家が
学生の楽しみを奪っていたことはあまり知られていません。