本日は
オウム防犯災害等特別委員会
オウムの問題も語られましたが、
注目はその後の案件であった、
防犯カメラ条例です。
区内の防犯カメラに関して条例化し、
しっかりとした規制の下行わなければなりません。
もちろんプライバシーの問題、
さらには映像の保全、映像の改ざん防止など
まだまだ条例は完璧とはいえないものです。
今後さらなる、議論が必要です。
夜にはお世話になっている小宮山洋子衆議院議員の
ご尊父様であられる、
元東京大学学長の加藤一郎先生のお通夜に行き
お通夜のお手伝いをいたしました。
ご存知だとは思いますが、
以下yahooニュースからの引用です。
東京都出身。法学部長だった68年に学長代行としてストライキ容認の方向性を打ち出すなどして東大紛争を処理。69~73年に学長を務めた。民法の不法行為論の権威で、退官後は政府審議会や各種懇談会の代表を歴任。88年には日本医師会の生命倫理懇談会座長として脳死を人の死と認める報告書を出し、臓器移植の推進につなげたほか、93年には国民生活審議会(首相の諮問機関)の会長として、製造物責任法の骨格をまとめた。87年に紫綬褒章を受章した。
自分にとっては歴史上の出来事だった東大紛争、
当時のご苦労はいかばかりであったか、
当時の映像や文献を何度も見てきましたが、はかりしれないものがあります。
つつしんでご冥福をお祈りいたします。